どうして僕はきょうも競馬場に 亀和田氏は「真の、競馬好き」なのだと思う。
「馬券好き」ではない。「馬好き」でもない。真の意味での「競馬好き」なのだ。
それはこの本を読んでいる内に明らかになる。
「益田、三条、上山。どこも味わいのある町で、私はずいぶんと楽しい時間を過ごさせてもらった。しかし、それらの町に私が旅することは恐らく二度とないだろう。なぜな