誇りと復讐〈上〉 (新潮文庫) 自動車修理工ダニーのプロポーズは成功した。相手は幼馴染みで雇い主の娘ベス。これで運命が大きく変わるはずだった。しかしお祝いに出かけたパブで、ダニーは殺人事件に巻き込まれる。被害者は一緒にいたベスの兄で親友のバーニー。ダニーは犯人として逮捕されてしまう―運命は変わった、全く違う方向に
誇りと復讐〈下〉 (新潮文庫) 自分を陥れ、親友の命を奪い、最愛のベスを苦境の淵に突き落した男たちを絶対に許すことはできない。収監中、身に付けた知識を武器に計画は着々と進む。しかし再び囚われて五つの大罪で告発され、絶対絶命の時を迎えたダニー。彼の無実を確信し、大法廷で死力を尽すレドメイン弁護士父子の秘策とは?完璧な構成、周到な伏線、胸のすく結末が見事
ゴッホは欺く〈上〉 (新潮文庫) 9・11テロ前夜、英貴族ウェントワース家の女主人ヴィクトリアは、賊の侵入で、首を切られて命を落す。犯人は左耳も切断し、著名な美術品蒐集家フェンストンに送った。一方崩落したビルから生還したフェストンの美術コンサルタント、アンナは、付きまとう男の影に怯ええていた。ゴッホの自画像を巡る会心作。
ゴッホは欺く 下巻 (新潮文庫) あまりにあくどいフェンストンのやり方に反発するアンナは、アラベラと協力して、ウェントワース家救助作戦を果敢に推し進める。二つに増えた敵の影に怯えながら、今はルーマニアで美術教授となった元恋人にある援助を頼み、舞台は自画像の買い手を求めて東京に移った。一分でもフェンストンの先回りをして、ゴッホを救わねば―
ケインとアベル (上) (新潮文庫) ずば抜けた商才と頑張りの私生児と頭脳明晰な名家の息子の生涯を描きだす長編小説(サーガ)。
ケインとアベル 下 (新潮文庫 ア 5-4) ポーランド移民と名門出のエリート―いずれも典型的といえるふたりのアメリカ人の、皮肉な出会いと成功を通して、20世紀のアメリカ史が甦る大ロマン。
百万ドルをとり返せ! (新潮文庫) 詐欺師の策略で幽霊会社の株を買わされ無一文になった4人による100万ドル奪回作戦